46歳からコーストFIREを目指すブログ

コーストFIREを目指ながら実現したり、考えたりしたことなどを綴りつつ「ゆかいに」はたらくことを模索していくブログ

脱サラしてパン屋が理想なのか

わたくしKajinoはいわゆる郊外の住宅街に住んでいる。駅近でもない。そんな住まいの近くに、コロナ明けから急速に個人店が増えたように感じる。

パン屋、お菓子屋、カレー屋、ラーメン屋、カフェなどの飲食が多いが、花屋や本屋などもある。お店の人は一人ないし二人(多分ご夫婦)でやっている感じだが、土日はさておき、平日の日中などは人通りもまばらな郊外の住宅街で生計が成り立つほどの集客・収入が得られているのか?と勝手に心配をしてしまうほど増えているのである。

とくにパン屋が多い。みんなそんなにパンを食べるのか??パン屋とはいっても一昔前の街のパン屋とは異なり、グルテンフリーだったり、ベーグル中心だったり、米粉を使っていたりとこだわりがあり健康志向のパンである。休日の夕方にふらりと訪れても、ほとんど売り切れていることも多く、けっこう繁盛している模様。

ぶっちゃけ、もうかっているんですか?と聞きたい。夫婦で食べていけるくらい稼げているのかと聞きたい。ものすごく聞きたい。収支を聞きたい。実はお金持ちであり、これは趣味だと言ってくれれば納得するのだが。

 

こういった個人店の経営は大変かもしれない。将来の保証も何もない。ライバル店が増えて潰れてしまうかもしれない。それでも誰にも命令されることなく、何かを我慢したりする必要がなく、自分の得意を活かして楽しく働いているように見えるのは羨ましい限りだ。

「まだまだ仕事を引退できない人のための50代からのキャリア戦略」という本を読んで考えたこと

着々と転職準備をしているKajinoですが「まだまだ仕事を引退できない人のための50代からのキャリア戦略」という本を読んだ。

www.shoeisha.co.jp

内容を簡単に要約する。

  • 50代からの転職は難しい。お金が必要なら会社にしがみつくのも手。
  • 銀行口座に8桁の金額がある人は読まなくていい。

身も蓋も無い。

給与も右肩上がりで貯蓄もしてこなかった人たちが「会社辞めたい!」と思って何か新しいことや、やりたい事をやろうという気持ちはわかるが、慎重に行動しないと後悔するぞ!と具体的(失敗)事例を踏まえて警告している内容。

そもそも50代(40代でもいいが)から一面発起して会社を辞めてなにかしようとしても失敗する可能性が高い。にもかかわらず、インターネットで検索して出てくる具体的事例は成功例ばかりで、失敗事例はあまり出てこない。成功事例はレアだから耳目を集めるが、失敗事例は見向きもされないのだろう。そういう意味では貴重な本である。

この本でも成功事例は紹介されているが、その事例は「失敗したが若いうちに海外へ出てなんとかなった」という内容だから、この本のターゲット世代(40代後半から50代)が同じことをしようとしても遅すぎるし無理なのである。

Kajinoが考えるに、40代を超えてからの一面発起(転職含む)は「具体的にこういうことがしたい」を優先しがちである。逆に、休日の確保や働く場所といった環境面を妥協するというか、目をつぶってしまうことも多いかと思う。厳しい環境でやってきた経験があると余計そうである。Kajinoはこのあたりを軽く考えて転職して後悔した。やりたい仕事でも環境が整っていないのはKajinoはダメであった。

最後に、銀行口座に8桁で「読まなくていい」はないだろう。9桁あればよいが。